エージェント切替スキル
コンテナ内で動作するエージェントランナーを Claude Code と Open Code の間で切り替えるスキルです。切替時には Docker イメージ・環境変数・モデル設定が自動で変更され、launchd サービスが再起動されます。
Claude Code と Open Code の違い
| 項目 | Claude Code | Open Code |
|---|---|---|
| LLM プロバイダー | Anthropic (Claude) のみ | OpenRouter / Google / OpenAI など複数対応 |
| Docker イメージ | nagi-agent:latest | nagi-agent-opencode:latest |
| 環境変数 | ANTHROPIC_API_KEY | OPENROUTER_API_KEY / GOOGLE_API_KEY / OPENAI_API_KEY + OPENCODE_MODEL |
| モデル選択 | Claude のみ(固定) | プロバイダーに応じて自由に選択可能 |
| セットアップ | 初期構築時に自動で用意 | /setup-opencode で事前セットアップが必要 |
切替時に変わること
.envのCONTAINER_IMAGEが対象イメージに更新されます- プロバイダー固有の環境変数(
OPENCODE_MODEL、API キー)が追加またはコメントアウトされます - launchd サービスが再起動され、新しいコンテナイメージが使用されます
- それ以外(チャンネル設定、グループ、プラグイン、MCP サーバー)はすべてそのまま維持されます
使い分けの目安
- Claude Code — Anthropic の Claude モデルを使いたい場合や、特にプロバイダーにこだわりがない場合の標準選択です。初期構築時にそのまま使えるため、追加設定は不要です。
- Open Code — OpenRouter 経由で Claude 以外のモデル(Gemini、GPT-4o など)を試したい場合や、コスト・レート制限の都合でプロバイダーを切り替えたい場合に使用します。
/change-claude-code — Claude Code に切替
エージェントランナーを Claude Code に切り替えます。Open Code から戻す場合に使用します。
スキル実行時に行われる処理:
.envのCONTAINER_IMAGEをnagi-agent:latestに変更- Open Code 固有の設定(
OPENCODE_MODELなど)をコメントアウト - Claude Code の Docker イメージが存在するか確認(なければビルド)
- launchd サービスを再起動
トリガー: change claude code, switch to claude code, use claude code, claude code に切り替え
/change-open-code — Open Code に切替
エージェントランナーを Open Code に切り替えます。OpenRouter、Gemini、OpenAI などのプロバイダーを使用したい場合に使用します。
前提条件
Open Code を使用するには、事前に /setup-opencode を実行して Docker イメージのビルドと API キーの設定を完了しておく必要があります。
スキル実行時に行われる処理:
- Open Code の Docker イメージと API キーが設定済みか確認
.envのCONTAINER_IMAGEをnagi-agent-opencode:latestに変更OPENCODE_MODELが未設定の場合、使用するモデルを対話的に選択- launchd サービスを再起動
選択可能なモデルの例:
openrouter/anthropic/claude-sonnet-4openrouter/google/gemini-2.5-proopenrouter/openai/gpt-4ogoogle/gemini-2.5-proopenai/gpt-4o
トリガー: change open code, switch to open code, use open code, open code に切り替え